2012年4月17日火曜日

不満、不評から学ぶべし。

ウディタで作ったゲームと、
その批評や要望を系統立ててみると、


・ 敵が強すぎる。エンカウント ( 遭遇率 ) が高くて、うざい。


・ 単にマゾい ( 延々と短調な作業ゲーム )
謎解きRPGであっても、どこに、どのパーツがはまるのか、
ヒントらしき事も、いずれ出て蓄積されていく仕様であれば、
「詰んだり」する事もなく、いくらか満足できるかも知れない。

ぎゃくに、サクサク進むとか、親切設計とか、爽快感とか、
そうしたゲームは、公式のウディコン( コンテスト ) でも、
審査員から高評価を得ている。
見習うべし。


・ 「ゲームの目的が不明、
もしくは希薄。」
これは、面白い小説を書ける能力が有るかとか、
人を楽しませようとする気が豊富にあるかとか、
その仕掛け方を知ってるかとか、
別の問題に派生していく。


・ ストーリーに混乱

いきなり、広大なマップに放り込まれたようで、
選択肢が多過ぎて、混乱しまくり。

※ 関所とか門番などで、いくらか区切るほうがいいようだ。

・ キャラが立たない。
面白いかけあいとかもなく、
人間味が薄いなど。

・ ハラハラ、ドキドキ感動しない。
伏線の張り方や、どんでん返しが下手かお粗末。
笑いであってもジワジワ蓄積していくと効果があったりする。
頭脳戦であっても、
「頭脳戦 本」とググれば、何点か出てくる。


・ プレイヤーに対する配慮が足りないか、酷ヒドい。
 ホラー系のゲームに多い。 

 汚れ芸人のごとく、人を不快に驚かせて喜んだりする手合いである。  
 相手にしないほうがよい。


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