2012年4月17日火曜日

パスワードと通行許可 __ ワープ利用の例

「ウディタ パスワード」でググッてみると、
http://www.woopie.jp/video/watch/c9391c239386fe7f 

( パスワードが合致した例。失敗した場合の後処理は書かれていない。 )


http://youtu.be/sY2DRJ00mNY
( 文字列操作。自分は、↓キーボード入力を使用した例のみ。 )

といった動画が見られた。

で、ちょこっとだけ、補足説明をしてみる。

( ごくごく基礎的な後処理について、述べてみる。 )














何をしようとしてるのかと言えば、

パスワードを求められる、機械、門、ドア、通路

・・などが有るという設定で、

パスワードが正しければ、

通常、歩いて行けない場所に移動させ、

間違っていれば、入力場所よりも少し下がった所に、

後ろに 、はじく という、

ただそれだけの流れである。






まずは、写真一枚目の三行目、
「文字列操作」は、文字列操作タブから、
自分は、上記のように設定してみた。
文字数を4にしたのは、「長いと面倒だろうから」という理由だけである。
「キャンセル有り」にチェックが入ってるが、
これは、Escキーで、入力場面から抜けられるという事で、
写真一枚目のニ行目にも、注意書きとして書いておいた。
「入力などしたくない。」という人もいるだろうとの想定である。




そして、条件(文字列) のタブを押して、
正解のパスワードを記入し、
画面のように設定すると、
写真一枚目の五行目以下のように、
分岐先が二通り作られる。





で、写真のように、正解と不正解で、
飛ばす位置を変えてやる。


「場所移動」コマンド__  に関しては、
場所移動タブに入って、「移動先を見ながら指定」を押せば、
どのマップのどの地点に飛ばすのかを、視覚的に指定できる。
で、
写真一枚目にもある、「トラジション 準備・実行」は、

その他1タブにあるので、そのボタンを押せば入力される。
トラジションが無いと、一拍イッパクの間マが無い上に、
なめらかな画面処理も無いので、唐突感が否めない。



※  


 なんで、後ろにはじいたのかと言うと、 イヘントの駒の指定を、
 起動条件=プレイヤー接触

 接触範囲拡張 = 値は任意

  としており、その接触の範囲に触れないようにしたのと、
 何らかの動きとかの反応が無いと、
「エッ !  固まってフリーズして壊れちゃったの  ! ?」
などと、誤解されないためである。








最新の、ウディタ2.01版の場合だが、
パスワード関連の設定方法は、
命令文とかは変わらず、まったく同じである。




































変わった点は、
タブ状だった、文字列操作タブと、条件__ 文字列タブが、
ただ一覧表のように、縦タテにリスト化されたというだけで、ほかに変更点は見られない。






















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