ワープ用のマップを仮設している。
これで、各地を行き来して、
材料や情報集めするなどのイベントのテストプレイが容易になった。
【スタートマップに、入り口を設置。】
( 材料や情報も、一個だけの受け渡しだと単調になりがちなので、
何と何を、複数の種類を集めて、誰に提出した方がいいのか、
頭をひねる様な設定にすると面白さが増す。やり過ぎは禁物だが。)
また、
だだっ広いだけのゲームだと、
一回、イベントが終わると、そのマップは用済みという事が多いが、
そうしたゲームは時として、広大なマップにいきなり放り込まれて、
延々と歩き続けても、次の目的が見つからなかったりして、
マゴついたり不快に思う事が多い。
同じマップを使いまわす利点としては、
・ マップを作り過ぎてゲームが重くなるのを回避できる。
・ 事前予告とか、伏線的なセリフとかも、設置しやすい。
・ NPC ノンプレイヤーキャラのセリフが重層的となり、
キャラの性格とか特徴付けがしやすい。
↑
主人公 (と、その仲間) がしゃべり続けたりする作品は、
つまらなく感じる事が多いので、
まずは脇役にしっかり働いてもらうよう、仕向けている。
( 脇役達の、強烈で用意周到な仕掛けに対し、
主人公達が、どうかいくぐって凌ぐのか・・
という展開だと、スリル感が出たりする。)
スタート地点の近くに、
このワープ用マップに転送できる、
イベントの駒を用意し、
そこから、このマップに入る。
・ 寒い地方~暑い地方など、テーマ分けしている。
・ 壁づたいに有るのは、フィールドマップ用
・ 数が多い場合は、階段を下った所に増設。
↑
・・とまあ、ここまで大掛かりにしなくても、
はじめてのウディタhttp://wikiwiki.jp/piporpg/
STEP19 デバッグ&調整 ワープアイテム
というコモンイベントを作って使えば、用は済む。
( ちなみに自分は、このワープ集合のマップも、
ゲームの最終盤では、使用可能とする予定である。 )
0 件のコメント:
コメントを投稿