2012年4月20日金曜日

Ralphaで、画像のサイズを、一括で変換する。



( ↑これは、ウディタ2.01版)







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登場人物にセリフをしゃべらせる場合、
@<任意の登録数値>
として、顔の絵を表示できる。
自分ははじめ、
システムDBの、タイプ8_ キャラクター画像
に登録してしまい、
無駄な事をしてしまった。
(正しくは、タイプ24_顔グラフィック名)
IDのところに、登録名を入れて【OK】を押せば、登録完了となる。


これで、いちいち文章で感情を表さずに済む。







せっかく、顔絵を登録しても、
頒布されてるモノでは、100☓100 のサイズが多く、
80☓80に直す必要が出てくる。
(もしくは、セリフの枠を、高さ100に直すかだが。)


こんな場合、
Ralpha 
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/picedit/ralpha.html
というフリーソフトで、80パーセントに縮小リサイズした。
色々なソフトを試したが、これが一番楽で、しかも高速な処理だった。
Png形式にも対応している。






P. S.


表情の絵に関しては、微妙に曇クモるとか、
微笑にとどめて、なるべく大げさにしない様に心がけている。


反例を挙げると、
テレビを見てると、日本人レポーターが、
大袈裟にワーッとか、ギャーとか、
カワイコぶったり、大泣きしたりして、
外国人をキョトンとさせたり、
「コイツ、馬鹿なのか ?」 と思われてるのを、わりと見るのだが、
そんな非日常的な表情や表現は、
分かりやすく伝わる反面、
「ああ・・ またか。」と、プレイヤーを興醒めさせる原因にもなるので、
地雷を踏まないように、控えめにしておくのが無難である。


むしろ、
「本当なら、猛烈に怒りたいところなんだろうなー。」とかいう場面なのに、
グッと感情を押し殺してるような場面設定のほうが、
現実的な描写だったりする。








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